山形 渓流情報月布川編 

釣り投稿

この記事では、山形県大江町にある月布川で実際釣りをした
情報を発信していきます。

釣り情報4選

大江町を流れる月布川の釣り情報を紹介します。

釣れる魚

基本的には、岩魚(イワナ)、山女魚(ヤマメ)がメインとなります。自分が実際の釣行の感じでは
山女魚が多い感じがしました。

釣れる時期

月布川の解禁期間は4月~9月までになります。(山形県内は共通)※赤川のサクラマスのみ例外

遊漁券については、セブンイレブン大江町本郷店で取り扱いがあるため、早朝でも購入可能です。

価格は雑魚日券1500円 鮎日券2000円 全魚種年券8000円となっております。
※現地売りの場合は1000円加算されますので、必ず購入してから釣りを始めるようにしてください。
※中学生以下は無料

釣れるポイント

月布川上流に柳川温泉という日帰り温泉施設がありますので、その周辺ですと、入渓がしやすく
魚影も濃い印象があります。山女魚中心でした。

神通峡までいくと岩魚がメインでしたが、2025年の時点では、道路が一部封鎖されておりましたので
注意が必要です。

注意点

4月の時期については、雪解け水が多く流れ込むため釣りにならないことが多く危険です。
早くとも、ゴールデンウイーク明けくらいから川に入れる状況になります。
早い時期は、月布川に流れ込む、大瀬川等の支流がポイントとなります。

4月・5月は水温が冷たく、ルアーへの反応がいまいちのことが多いです。この時期は
餌釣りの方が釣りやすいです。エサはブドウ虫、みみず、川虫等。川幅的に、餌釣り場合、4.5m~5.4mの竿の長さが適しています。川虫に関しては朝日川は少ないように感じますので、現地調達の場合は注意が必要です。

5月下旬からは放流も多く、釣りやすい時期に入ります。近くにある朝日川ほど沢山釣れたことはありませんが、20センチ前後の山女魚を釣れることが多いです。川幅もあるためルアーでも釣りやすいです。

6月下旬からはアブが多く発生します。アブ対策は必須です。車のまわりをアブで囲まれることは
覚悟しておいてください。

まとめ

神通峡もはじめ、すごく景色がいい釣り場です。日帰り温泉もあり、釣りした後の楽しみもあります。
ただ、こちらも熊出没注意の旗も出ているポイントになりますので、熊対策も十分に行っていきましょう。

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