
この記事では、実際の経験した入院時の注意点を解説していきます。
入院時の持ち物と注意点5選
入院時の持ち物と注意点を5つ紹介します。
持ち物について
基本的には入院前に説明がありますが、自分が入院して特に必要と思われるものを説明します。
マインバーカード(保険証)、入院申込書、診察券、限度額適用認定証(マイナンバーカード受付時は
必要なし)
パジャマ、下着、パンツ、フェイスタオル、ハンドタオル、バスタオル(男性はフェイスタオルでじゅうb)コップ(取っ手あり)←入院時は落としたりする可能性が高いため
シャンプー、ボディーソープ、洗顔フォーム、髭剃り、シェービングフォーム、ボディタオル、
洗面器、歯ブラシ、歯磨き粉、綿棒、洗濯洗剤(洗濯ができる場合)、内履き、マスク(不織布)、パソコ
ン、スマホ、イヤホン。
持ってきてはいけない
爪切り、ハサミ、ナイフ
意外なことに、爪切りなどは、手術後等に点滴のチューブを無意識に切ってしまったりする可能性があるため、持ち込み不可でした。必要な時は、ナースステーションで借りることができました。
持ち物は多くなりすぎないように注意する
病院にもよりますが、部屋には個室、大部屋の2種類があります。
大部屋の場合は、4人が一部屋になり、それぞれカーテンで仕切られています。
それぞれ、スペースが決められており、自分が入院した大部屋での荷物置き場での
ロッカーは人一人は入れるくらいのロッカーでしたので、多くなりすぎ注意。
時間の有効活用
やはり、入院時は時間を持て余すことが多いため、スマホ、パソコンがあれば、楽しむまたは、学習することができました。イヤホンはワイヤレスイヤホンをお勧めします。ストレスなく見ながら動くことが可能です。USBで充電タイプが理想です。もちろん、コンセントは通常使用できる箇所が二口以上あります。
ちなみに、自分が入院した病院はフリーWi-Fiの使用ができました。
入院時の怪我に注意する。
入院時にスリッパを用意する方もいるかもしれませんが、体調が不調のことも
あるため、かかとのあるうち履きをお勧めします。自分が入院した病院でもスリッパ
は禁止でした。入院時に転倒し、別の部分での怪我で入院が長引いてしまうことがあります。
まとめ
この記事では以上の内容を説明しました。
- 入院時の怪我に注意する(未然に防止する)
- 時間があるときは、ワイヤレスイヤホンがあると、便利
- テレビを見る時は対応できないこともあるので注意
- 持ち物は多くなりすぎないようにする。